年末ですね。
クリスマスもあっといまに終わり、正月の準備にお忙しいことでしょう。正月、といえばテレビや映画をご覧になる時間が増えると思いますが、iPadやiPhoneに番組をダウンロードしていたら突然やってくるiPhoneの容量不足。
ご存知のようにiPhoneは標準でSDカードなどにデータを保存できないので、いっぱいになってしまうと困るんです。とくに外出先や移動中に小さな子どもに見せたい動画がダウンロードできない時など、暴れたい気持ちにさえなります。
空き容量がすくないと本体の動作もかなりモッサリと重くなってしまいますし、まったくいい事ありません！
さあ、2018年ももうすぐ終わり。
迷わずお掃除しましょう！
今回はいつのまにかやってくる容量不足に対応するため、すぐに実践できるiPhoneのデータ整理術をお伝えしたいと思います☆どうぞご参考になさってください(^▽^)/
１、使用していないアプリとデータを削除する
設定 → 一般 → iPhoneストレージ
と進みます。すると、どのアプリやデータがどれだけの容量を使用しているかリストアップしてくれます。ここで容量を膨らませているアプリなどを確認して、いらないもの、長い間手をつけていないものを思い切って削除してしまいます。これで数ギガバイトの節約になることもあります。
２、写真と動画をクラウドにバックアップする。
写真や動画をiCloudやGoogleフォトにバックアップして、本体に残さないようにします。使う人にもよるのですが、写真や動画がiPhoneの容量の半分以上を占めている人もいるくらいですから。ちなみにi
Cloudは標準の容量が5ギガとちょっと心もとなく、増やそうとすると有料になります。ここですべて無料で済ませたい場合はGoogleフォトの自動バックアップ機能をおススメします！
もしくはパソコンに同期してしまいましょう。
３、ダウンロードしたコンテンツを削除する。
Amazonのプライムビデオや、AppleMusicなどでは、端末内にファイルをダウンロードしてオフラインでも使えるようにできるものがありますが、これがなかなか大変な容量を食います。特に動画はすごいですよ。シリーズもののドラマなどをダウンロードしていたら、あっという間にいっぱいになってしまいます。すでに利用し終えたもの、オフラインであまり利用しないものは削除してしまいましょう。
４、ウェブサイトの閲覧履歴を削除する。
Safariでウェブサイトをよく見る方は、キャッシュとよばれるサイトの閲覧履歴がたくさんたまっている場合があります。
設定→Safariと進んで消去してみてください！意外と容量を食いつぶしていることがわかります。
いかがでしたでしょうか。
今回はご紹介したもの以外にも各アプリのキャッシュをさっ駆除したり、端末をいったん初期化してクリーンナップする方法など、ひとてまかけるものもあったりしますが、カンタンな方がいいですよね！とかってにセレクトしてみました☆
ちょっと手間のかかる掃除方法も、おいおいご紹介できれば良いなとおもっております！
それでは<(_ _)>
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