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iPhone12の隠された機能。

前機種のiPhone11Pro/MaxにiPhone同士で充電できる双方ワイヤレス充電の部品が搭載されている可能性が話題になりました。

実際に分解するとバッテリーの下に小型基盤が存在しており、温度センサーに接続されているため、この基盤が双方ワイヤレス充電の部品ではないかと言われています。

ただ、Appleは充電効率が基準に満たなかったため公式に発表することなくソフトウェアで機能を停止させていました。

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iPhone12には搭載されてるのか?

連邦通信委員会の申請情報には双方充電に関する記述があり、実用化の可能性が高くなっています。

内容としては360kHzのワイヤレス機能を使って外部アクセサリーを充電できるとの事です。

iPhone12にはMagSafe機能が搭載されているため電磁誘導を使った充電方法よりもバッテリーの消費が少なく、発熱してデバイスに負荷がかかるリスクはありません。

ただ給電条件として両デバイスにMagSafeが搭載していないと機能しない可能性が高い。

完全ワイヤレス化を進めるAppleにとってMagSafe機能は重要な部分となるはずです。

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